アプリの改修方針
アプリの改修方針について
はじめに
こんにちは。管理人のとりかつです。
冷蔵庫管理アプリ「RefMA」
↑こいつを改修していくわけですが、アプリの現状と方針をざっくり紹介したいと思います。
現在のアプリの問題点
一応ソースコード をあげておきます。
正直、問題点しか見当たりませんがとりあえず
この辺について改修を進めてきたいと考えています。
いまのアプリは単一モジュールで、MVVMとかの存在は一切なく神Activityのみで構成されてる感じです。神Activityが集まってできているんで神話みたいなアプリですね()
おかげで保守性のかけらもなくバグもたくさんあります。
とりあえずこいつを堅牢なアプリにしていろんな人に使ってもらいたいってのが最終目標です。
設計とかアーキテクチャとか
まずはじめに設計から手をつけてきたいと思います。
- しっかりと関心の分離をしたい
- AACとかデータバインディングとか使ってみたい
- ライフサイクルのハンドリングが楽になる?ViewModel便利そう
って理由からこんな感じにしました。
公式のアーキテクチャガイドも参考にしました。
まず手をつけるところ
公式にもあったんですけども各レイヤーは下の要素のみに依存するということだったのでなんとなくデータレイヤーから手をつけていきます!
今回はデータバインディング使いたいということなのでLiveDataを扱える(らしい)Roomをデータベースに採用したいと思います。
おわりに
今回はざっくりとした方針についてまとめました。
次回以降ではRoom使ったデータレイヤーの実装をゴリゴリ進めていきたいと思います!