torikatsu.dev

Flutterとかプログラミングとかガジェットとか書きます

生産性爆上がり間違いなしのデスク周りのアイテム紹介!

腰が痛い...
目が疲れた...
手が痛い......

長時間PCで作業していると体の不調を感じることってかなりあると思います。

コンディションが整ってないと作業に集中できず、生産性が下がってしまいます。

そこで今回は私が実際に使ってみて「絶対に使ったほうがいい!」と思ったアイテムたちを紹介していきたいと思います!

全体像

こちらが今の私のデスク環境です。

デスク環境
デスク環境

なかなかシンプルでクリアな環境だと思います。

いますぐにでも座ってコードを描き始めたくなる環境です笑

デスク周りのアイテムを揃えるにあたって

自分の生産性に投資

というワードを強く意識しました。

生産性を少しでも上げるためにアイテム選びには一切の妥協をしていません。

以下では、生産性こだわりお化けな私が選び抜いたアイテムについて書いていきます。

PC

PCは絶対に必要ですよね笑

私はMacBook Proをチョイスしました。

www.amazon.co.jp

私は普段アプリ開発をしているので、メモリを16GBにしました。

おかげでビデオミーテイングをしながらでもキビキビと動いてくれています。

コード書いたり動画編集したりしなければMacBook Airでもスペックは十分だと思います。

いろいろな場所へ持ち運ぶことを想定し、あえて13インチをチョイスしました。

MacBookスタンド

MacBookの画面に合わせると首に負担がかかるのでスタンドを使います。

さまざまなスタンドがありますが個人的にMajextandが一番お勧めです。

www.amazon.co.jp

Majextandのオススメポイントは「とても薄い(1mm)のに安定感抜群で丈夫」です

はじめは薄さが1mmということで、

壊れやすそう... ぐらつきそう...

とネガティブな印象を持っていました。

しかし、使ってみると、「こいつ壊れることあんの?」ってぐらい丈夫で安定感抜群でした。

しかも付属の滑り止めのゴムのグリップ力が抜群で、安定感マシマシでした。

横からみるとこんな感じです。

MacBookスタンド
横から見たMajextand

この隙間がPCの排熱をよくしたり、収納スペースの役割もになってくれるので、一石三鳥なスタンドです。

モニター・アーム

モニターはHPのP224を購入しました

www.amazon.co.jp

そこまで大きなモニターを必要としていなかったのでこれをチョイスしました。

それでもMacBookよりは大きい画面で作業ができるので、生産性に貢献してる気がします。


モニターにはモニターアームが欠かせません

せっかく広い画面で作業ができても、首が痛くなってしまったら非常にもったいないです。

私はColebrookBossonSaunders CBS Flo Blackをチョイスしました。

item.rakuten.co.jp

このモニターアームは3次元で細かく調整できるので、
首が疲れないベストな位置にモニターを調整することができました。

値段は35000と少ししますが、
自分の首の疲れを軽減して生産性を向上させることを考えたら十分アリな値段だと思います

モニターアーム裏側
モニターアームの裏側 コードがすっきり収納できる

写真のようにこのモニターアームはコードをすっきり収納できる構造になっているので、 配線が視界にチラつくのも防いでくれます。

オフィスチェア

イスはとても大事です

1日8時間、、、つまり1日の1/3はイスに座ることになります。

こんなにも長い時間、コンスタントにお世話になるイスを中途半端に選んでしまうと、首、肩、腰が簡単に崩壊してしまいます。

コンディションの乱れは生産性が低下するサインです。

いいイスにすわりましょう!

私はアーロンチェアマスタードを選びました。

ZOZOでも導入されているなど、実績があるオフィスチェアです。

こいつに座って世界が変わりました笑

Flexispot E3
スタンドデスクとしての運用

そのため、普段は普通の机として使い、姿勢変えたい時はスタンドデスクとして運用することができます。

自分の最適な高さに調整して、体を守ることができ、スタンドデスクとしても運用可能と、いいことづくしの机です。

キーボード・パームレスト

イス、机、モニターアーム...で生産性を向上させてきました。

あとひとつ、生産性を向上させるのにマストなアイテムがあります。

そう、キーボードです!

私はHHKB TypeS HYBRIDをチョイスしました。

www.amazon.co.jp

キーボードとしては少し値段が張ってしまいますが、値段以上のベネフィットがあります。

HHKBはキー数が60程度と通常のキーボードに比べキー数が少ないのが特徴です。
そのため、ホームポジションから手を動かさなくていいため、高速なタイピングが可能です。

また、キー数の少なさのおかげで机の占有率も抑えられ、すっきりとしたデスクを実現できます。

HHKB
すっきりとした印象のHHKB
HHKBはしばしば「馬の鞍」に喩えられます。

以下はHHKB公式サイトからの引用です。

アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。 馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。 いまやパソコンは消耗品であり、キーボードは大切な、生涯使えるインタフェースであることを忘れてはいけない。 東京大学 名誉教授 和田英一

私はこの生涯使えるインターフェースという言葉に惚れ込み、購入を決意しました。

実際にこのHHKBは静電容量無接点方式という仕組みを採用しており、理論上は無限に使えるため、まさに生涯使えるインターフェースです。

実用面についてもキートップの角度押下圧など何から何まで考え尽くされており、打鍵感はこの上ないぐらい気持ちがいいです。

このキーボードを使い始めてからレポートを各スピードが体感1.5倍上がりました。

しっかりと生産性の向上に貢献し、とにかく文字を打つことが楽しくなるキーボードです。

このキーボードの魅力をさらに引き出すのにパームレストがオススメです。 筆者がチョイスしたのはFilco ウッドパームレスト(小)です

このパームレストの小サイズはHHKBの幅とぴったりなので相性が抜群です。

パームレストが木製と聞いて、ウレタンのように柔らかい材質の方がいいんじゃないかと疑問を感じる人もいると思います。

私ははじめは木よりも柔らかい材質の方がいいと考えていました。しかし、長時間使う場合、柔らかい素材だと手首を安定させることができなかったり、蒸れて不快に感じることを考え、木製をチョイスしました。

購入してから半年ほどたちますが、木製を選んで正解だと感じています。 安定感や蒸れにくさはもちろんですが、木の温もりがどこか心地よく、快適に作業をすることができています。

www.amazon.co.jp

Filcoウッドパームレストはその高さもHHKBと相性がよく、写真のようにHHKBと机の間にできる段差をカバーすることができ、より快適にキーボードを使うことができます。

パームレスト
パームレストがHHKBと机の段差をカバーしている

このパームレストをよくみると真ん中ぐらいから手前に向かって傾斜があるのがわかるでしょうか。

この傾斜があることによって手首の角度が自然な形になり、より長く快適に作業をすることができます。 HHKB公式のウッドパームレストととても迷ったのですが、このわずかな傾斜が決めてとなってFilcoウッドパームレストを購入しました。

www.pfu.fujitsu.com

さいごに

ここまで私が生産性を向上させるためにチョイスしてきたアイテムについて紹介してきました。

それなりに値が張るアイテムが多いですが、日々の生産性の向上に投資すると考えれば実はそれほど高くなかったりするのかもしれません。

生産性の向上に貢献してくれるアイテムはほかにもたくさんあると思うので、アップグレードした際にまた紹介したいと考えています。

デスク周りのアイテムについてはそれなりに調べたつもりなので、もしかしたら何か有益なアドバイスをできるかもしれません。もし聞きたいことがあれば気軽に聞いてください!

それではいいデスクライフを!